松阪城跡から見た「御城番屋敷」
城からおりて、散策します
手前の鳥居は、紀州藩徳川頼宜(南龍公)を祭神とした南龍神社
明治17年に松阪城本丸跡に建てられたけど、
昭和28年に廃社となり、ここに移設されました。
奥の土蔵も隠居丸に建てられていた米蔵をここに移設したそうな。
生垣に隠されてる感じが新鮮!
復元整備された公開住居を見学(無料)
とても生活感があふれる展示
しだれ梅がきれいです
松阪城跡をのぞむ
他の住居は生活していらっしゃるようです。
あまり覗くのも失礼なのですが、
軒先に子供の自転車とか置いてあったりしました。
なんだかちょっとうらやましいなぁ
松阪って昔は紀州藩に属してしたようで、
御城番屋敷には城を警備する紀州藩士とその家族の住居として建てられたそうです。
だから、和歌山街道があるのねぇ
しかし、和歌山城まではかなりな道のりだよなぁ
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