実は、めぐる順番を間違えていました…
まず、先にここで「斎王」、「斎宮」について学びましょう
そしたら、見方も変わるでしょう
(でもまず竹神社行きたかったんだよなぁ)
入館料必要(大人340円)
斎宮ってこんなんだよーって示す模型
あれ、これさっき見たよね?
この斎宮という宮はとてつもなく広いところで
今いるところはその遺構の上だってことがわかった!
まるで都じゃん
そんくらい、広い!!
そして、この建物を囲む壁がとてつもなく高い
(それも博物館に展示されています)
都を夜に発つ様子
斎王の隣には神様がいらっしゃるので
神御帷(みとばり)が掲げられています
映像シアターもあり、「斎王群行」の様子は
史実をもとに再現されたドキュメンタリーで
とてもわかりやすかったです
(ちょっと感動!そして、伊勢国司に(-_-メ))
いや、阿保頓宮でも準備が整わず泊まれなかったとかあるそうなんで…
宮中では一大行事の斎王群行も地方の国司には一大行事ではなかったり…
この都人との温度差がすごく表現されていたわ
しかし、柘植は斎王群行では通ってない…よね?あれ?
伊賀(阿保)から奈良の都祁には通ったとされているんだけど…
うーん…と思ったのでした
2021/2/14追記:
柘植は平安初期の92年間のみ斎宮芝のところに頓宮が置かれたようです。
甲賀頓宮から柘植へそして鈴鹿へと続いたようです。
梅林がありました
紅梅が見ごろでした
「斎王まつり」で使われるステージかな?
今日、行ってよかったなぁ
歴史ロマンあふれるいつきのみや、明和町が近く感じた一日でした!
また、行こう!
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