白山平泉寺の苔

福井県勝山市
白山神社
(白山平泉寺)

1868年の神仏分離令で
平泉寺から白山神社になった。
白山平泉寺は白山信仰の平泉寺の意味で使っている

御手洗池(みたらしいけ)
平泉寺の由来の池
泰澄が池のほとりで祈っていると
白山の女神が現れた。
この池は「平清水(ひらしみず)」「平泉(ひらいずみ)」と
呼ばれここを中心に修行者のための宿坊や
白山を礼拝する拝殿や寺院が建ち並び発展した。


二ノ鳥居
額の上に屋根があるのは神仏習合の名残。
1777年のものだそう!

司馬遼太郎氏が絶賛したという。

本社

昇り龍と下り龍がいてはります

威厳のあるお父さん?

子ども?かわいい
こっちはお母さんなのかな?

三之宮への参道
楠木正成の墓がある
この先は白山へ繋がる越前禅定道があるが
今は使われていないらしい。

拝殿を望む


今回はバスツアーで行ったのと
雨に見舞われたので
きちんとお参りができませんでした…
次に行くことができたなら
きちんとお参りして南谷発掘地も見て回りたいです

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